今、話題の人気セクシー女優からなる音楽ユニット「SEXY-J」。彼女たちがメインアクトを務めるサマーフェスティバルが、来る7月31日(金)川崎「CLUB CITTA'」で行われる。
月刊MAN-ZOKUでは、彼女たち「SEXY-J」の活動を、その準備の段階からしばしば紹介してきた。ざっと振り返ると、まず、TVでも活躍している小島みなみと、明石家さ●まとの密会で話題になった紗倉まなのユニット「乙女フラペチーノ」の衝撃デビューに端を発する。彼女たちのデビューはSEXY-J結成より前、昨年の4月だ。デビュー曲はロマンポルノ女優であり歌手でもある畑中葉子の大ヒット曲「後ろから前から」。これをエレクトロ風にカバーしたダンサブルなナンバーだった。これを皮切りに、かつての恵比寿マスカッツのメンバーでセンターを務めたこともある瑠川リナが南沙織の「17歳」のカバー曲で、昨年7月にデビュー。続いて元レースクィーンのキレイ系女優、冬月かえでが岡本真夜の「そのままの君でいて」でデビューした(昨年10月)。この頃にはすでにユニット結成の構想は具体的に進んでいたが、これまでのアイドルユニットのように、ユニットのメンバーが後からソロデビューをするのではなく、もともとソロで歌う彼女たちを集めてユニットができる という手法に私は少し驚いたモノだった。そして1月、ムッチリ女優・白石茉莉奈、「スカパー!アダルト放送大賞2015」で新人女優賞に輝いた天使もえ、AVで処女喪失という衝撃デビューを果たした長澤えりなが一挙加わり、SEXY-Jの活動が始まった。
しかしコレにとどまらず、さらにユニットは拡大! 新メンバーは栗林里莉、渋谷果歩、きみのあゆみ、香西咲、春原未来、天海つばさ、あやみ旬果、以上7名。みな今をときめく人気女優ばかりだ。彼女たちが加わり、いよいよほっては置けない存在感のあるグループへと進化したのだ。
彼女たちの曲は今のところ全てカバー曲。しかも、昭和歌謡を中心とした誰もが耳にしたコトのある懐かしソングばかりで、初めてでも楽しむことができるはずだ。SEXY-Jのデビュー曲だって、なんと名曲「セーラー服を脱がさないで」。いつも脱いでいる彼女たちが、おニャン子さながらに踊り歌い上げる同曲もオリジナルに負けないカワユサだ。
7/31はSEXY-Jがメインアクトを務める他、SEXY-Jの姉妹ユニット「熟SEN」の白木優子、スペシャルゲストとして大和姫呂未、マシュマロ3D+、Kuhn、me-me*、ミリオンガールズ、みひろ と盛りだくさんで、ヤバい夜になりそうだ。AVファンならずとも彼女たちのアツい夜をいっしょに楽しもうじゃないか!